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ヴェリタスセミナー鼎談録
4月13日に行われた日経ヴェリタスセミナーでの
鼎談の様子が本日発売の日経ヴェリタス誌上で
掲載していただいております。
藤巻健史さんと渋澤健さんと、ご一緒できたのは
望外の光栄でございました。
Averitas20120413.jpg
| お知らせ | 13:15 | - | - | pookmark
さくら
SakuraHR2012.jpg
都内でも、桜が咲きましたね。
やっと春が来ました!
桜の樹の下で、無邪気に遊ぶ子供たちを
しばらく眺めながら・・・・Zzzz。
| 気づき | 08:22 | - | - | pookmark
原発再稼働問題―素人ですが...

内閣府が公表した南海トラフの新たな
想定津波は、
浜岡原発で21
メートルと、
建設中の
18メートルの
防波壁を超える
水準となりました。

原発の安全性を根底から覆す事態と
いえるでしょう。
安全対策の科学的根拠が崩れたことで、
全国の原発の再稼働論議にも影響する
ことは必至です。

政府は、早ければ今週中にも、4大臣の
会合を開き、原発を再稼働するか
どうかを検討します。
財界や与党の一部からは、原発を再稼働
しない場合、今夏に深刻な電力不足が
生じる恐れがあるとして、十分な安全性が
確認された原発について、地元の理解を
えつつ、再稼働させるよう全力を挙げる
べきだ、としています。

しかし、政府は再稼働について、正しい
判断をできるのでしょうか?
4大臣は原発の専門家ではありません。
何を根拠にして安全と判断するので
しょうか? 基準がはっきりしません。
原子力村といわれる専門家の意見も、
信じられません。

また、地元の理解をえるといいますが、
そもそも、原発はもはや地元だけの
問題ではありません。
ひとたび事故が起これば、その影響は
計り知れない遠方まで及ぶことが
分かりました。

こうした状況で、再稼働に国民の納得が
得られるのでしょうか。
技術的な問題について、専門家の意見に
対する信頼がおけないだけでなく、
政府に対する国民の信頼もありません。
国民が政府を信頼できない以上、
政府の政治的な判断を信頼することは
できません。

政府は、どうしたら国民の信頼を
取り戻せるかを、まず考えるべき
ではないでしょうか。
具体的には、福島の原発事故の原因を
徹底的に究明する、責任の所在を
明確化する、原子力行政を改革する、
ことが先ではないでしょうか。

原子力規制庁の立ち上げも進まない
ようでは、原子力行政に対する国民の
信頼は戻りません。
そのうえで、原発の抱える問題点を
全て列挙し、再稼働の条件を明確化
すべきです。

再稼働の判断は難しい問題です。
でも、まず政府に対する信頼が
なければ、政府が何を決断しても、
国民は支持できません。
政府が誰よりも厳しい判断をしている、
というぐらいの評価があって初めて、
国民は納得するのではないでしょうか。

電力不足が大変な事態であることは、
否定できません。政府が国民に事情を
よく説明して、一層の節電・省エネ
への取り組みを求めることも大切です。

素人でもわかること。
それは政府に対する信頼なくして、
政府の判断を信じることはできない
ということです。

| 政治 | 16:07 | - | - | pookmark
大震災から1年

大震災から1年が経ちました。
復興への歩みは必ずしも順調とは言えません。
それどころか、原発事故の収束もままならない
福島は震災から時間が止まったままというべき
かもしれません。
宮城、岩手でも、様々な困難が復興の前に
立ちふさがっている聞きます。
どうぞ、、困難に負けず頑張っていただきたいと
思います。
被災地の外にいる私たちには何ができるでしょうか。
支援の仕方には様々な形がありますが、
私たち自身が自分の持ち場で、日本の
経済・社会を良い方向に変えていくことに
全力を尽くすことが、被災地の復興にも
貢献することになると信じています。

ところで、2週間前に転倒した時の
足の捻挫が日に日に痛くなるので、
念のため、セカンド・オピニオンを伺いに病院へ。
すると、あっさり「骨折」で手術が必要と。
医師から、「よく今まで痛みに耐えてこれた!」
と、お褒め頂きましたが・・・。
当面ギブスと松葉杖の生活です(涙)。
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| 気づき | 11:05 | - | - | pookmark
温かい北海道 Part2
Hok2.jpg
シバレル釧路に。
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↑ 釧路港。 寒いけど、晴れわたって...
次回はぜひ、朝市に行ってみたいです!
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↑ 帯広駅は朝から雪。
今回3日間の北海道出張で毎朝、美味しい朝食を
頂いたおかげで2キロ体重増。
明日からダイエット!
HOk3.jpg
現地の代理店の担当の女性から大変心優しい
プレゼントをいただきました。
雪道での転倒防止用に靴につける
「アイスバンド」2種類です。
大感激しました。
| 気づき | 21:36 | - | - | pookmark
あったかい北海道
週末に北海道に仕事に行ってきました。
まずは旭川。
新しく出来たばかりのJR旭川駅は
仏映画のラブシーンにでも
出てきそうなほど、広々として立派で
豪華でした。
asahikawa.jpg
旭川〜函館は約500キロの鉄道の旅。
先週は大雪で電車が止まってしまい、
乗客が約8時間も缶詰になったとの
話を聞いていましたので、
「もしも」の時のための準備を周到にして
列車に乗り込みました。
お陰様で大きな遅れもなく、
順調に函館に到着。
hakodate3.jpg
次回は寝台列車で本州から
北海道に入って、ゆっくり道内を
旅してみたいものです。
hakodate2.jpg
ホテルの窓から見えたロマンチックな
摩周丸。とっても素敵でした♪
hakodate1.jpg
一晩で30センチ以上積もり、
30年ぶりの大雪だそうです。

宿泊先ホテルの近くで転倒し、
そのまま起き上がれずにいたら、
100メートルくらい離れた場所にいた
家族連れの方が、車から降りて
走って助けにきてくださいました。
痛くて歩けない私を、ホテルまで
送ってくださり、涙が出てきそうなほど
感激しました。

そのあとも、一人では歩けず、
現地の代理店のスタッフの方や
主催者の皆様にも大変ご迷惑を
おかけし、非常に恐縮しております。

今回は、厳寒の北海道で、人々の
心の温かさに触れることができ、
足の痛みを忘れるほどの感動を
いただきました。
本当に心より感謝しております。

捻挫が治ったら、今度はプライベートで
北海道にお邪魔したいと思います!

その前に、今週末も講演で、
釧路、帯広にお伺いいたします。
| 気づき | 19:55 | - | - | pookmark
年金問題は難しいけれど...

年金はもともと複雑で、長期にわたるテーマ
です。

自分にも関わることですが、現役にとっては
少し遠いことというのも事実です。

でも、私たち自身の負担にも関わること
ですから、
無関心ではいられません。

 

民主党は、社会保障と税の一体改革の
「素案」を、
野党の協力が得られないまま
閣議決定すると
伝えられています。

与野党協議を通じて増税を実現する道が、

これでなくなったとすれば、
政局はますます
混迷しますね。

 

増税なし、年金の抜本改革を唱えて
選挙に勝った
民主党が、
増税と、さらなる増税による年金改革を

訴えることは、自民や公明などの旧与党に
とっては、
詐欺行為と映るのでしょう。

 

確かに、最低保障年金7万円と
マニフェストで掲げ、

今回の改革素案にも書かれている
のですから、
中身について、
きちんとした説明が必要ですね。

 

でも、民主党の抜本改革で、
消費税がさらに上がる
ことばかりが
問題にされていますが、

改革の方向については、
うなずける点も
あるのでは
ないでしょうか


そもそも、「
100年安心」といった
自民・公明の
年金も、今や空洞化
しているのではないでしょうか。

 

国民にとっては、民主党が掲げる
40年後の
年金改革も大事かも
しれませんが、もっと心配なのは

今の年金制度が大丈夫なのか、

将来世代は本当に不公平な金額しか
もらえないのか、
といったことです。

 

ならば、現役世代の負担が増えるという
話ばかりでなく、

年金の給付の方にも、もっとメスを
入れて欲しいと
思うのは、
当然ではないでしょうか。


高齢者であっても、所得や資産の
多い人には
基礎年金を払わず、
その分を所得の低い高齢者に回す、

現在払いすぎている年金はすぐ下げる、
ということに取り組むべきです。
 

さらに、未払い問題や、生活保護との
関係も、
考える必要があるなど、
年金は問題山積です。

 

年金は、現役世代と高齢世代の問題です。

改革を進めれば、時の与党にとっては、

次の選挙で高齢者の票を失うことになる
かもしれません。

業界が絡む問題でもありません。

したがって、与野党が力を合わせ
超党派で、
改革に取り組むべきでしょう。

 

まずは、国会で、今の年金の現状について

国民にきちんと説明し、
その上で、
改革の方向性について、
オープンな議論を
してもらいたい
ものですね。

| 経済・金融 | 11:07 | - | - | pookmark
春は名ばかり

立春といっても、厳寒が続いています。

先日、ふらっと南青山の根津美術館に行きました。
私立の近代的な美術館ですが、敷地内には、
自然の傾斜を生かし、池を中心とした
日本庭園があり、茶室や石仏、石塔、石灯籠などが
点在しています。
都会の真ん中とは思えない静けさの中を散策。



冬の弱弱しい光を受けた池には氷が...


朽ちた船も氷漬け



出張で三重に行きました。
日中少し時間があったので、近鉄四日市駅から
電車で30分ほどの湯の山温泉まで足を延ばしました。
温泉といっても、目的はそこからロープウェイに乗って、
15分ほどの御在所岳で見れるという樹氷です。

四日市から遠くないのに、湯の山温泉駅は雪。
雪の中を、駅からバスと徒歩でロープウェイ乗り場へ。
御在所岳の山頂(標高1212m)は、完全な雪景色。
冬のコートだけの格好で、無謀かなと思いましたが、
樹氷見たさに行ってしまいました。
頂上にはスキーヤーや完全武装した熟年の人々が。
とっても寒かったのですが、樹氷は美しく、
真冬にわざわざ登った甲斐がありました。

ウィークデイということもあって、湯の山温泉までの
電車はガラガラ。 というか、この車両は貸切状態。


山頂までロープウェイで空中散歩。
雪が崖の下から舞い上がり、スリル満点。


蔵王のこんもりした樹氷とは、また違った風情の樹氷は、
とてもきれいでした。


まだまだ厳冬は続きそうです。
皆さん、インフルエンザには、十分お気を付けくださいネ。

| 気づき | 19:33 | - | - | pookmark
ビジット・シンガポール

シンガポールは、建国45年そこそこの
東京23区ほどの狭い都市国家ですが、
来訪外国人観光客数は2007年には、すでに 
1000万人を超え、いまも毎年増加しています。

一方の日本への訪日観光客数は、2011年は
28%ダウンの622万人と、大きく水をあけられて
しまいました。


東日本大震災や福島第一原発事故が
影響していることは間違いありませんが、
それにしても、日本の潜在的な観光資源
からすれば、訪日観光客が1000万人にも
届かないというのは、とても残念なことです。

フランスの観光客受け入れ数は
日本の10倍以上の約8000万人。
米国、スペインは5000万人を超えています。
極東という地理的なハンデはあるものの、
日本には欧米に負けないほどの
名所旧跡だけでなく、自然や温泉もあります。
そして、フランスよりもミシュランの三ツ星の数が
4つも多い美食の国なのに....
もっとも、日本は他のアジアの国にも負けています。
中国に 年間約5000万人、
マレーシアは約2000万人、
香港が約1700万人、
タイが約1400万人、
マカオには約1000万人が訪れています。

どうも、円高、地震、原発事故だけが、
観光客数が増えない原因ではない気がします。
観光庁が中心となって行っている外国人旅行者の
訪日促進活動である「ビジットジャパン」
キャンペーンの政策が少々ずれているのでは
ないでしょうか?

日本は何と言っても、アジア一の先進国で、
国の規模も大きく、歴史も長く、独自の文化を持ち、
今回の大震災でも世界に評価された、モラルが高く、
ホスピタリティにあふれた人々が住む国です。

そうした「あこがれの国」へのビジットとなれば、
財布の紐も緩むというもの。
世界の人の夢を叶えるような、他の国では味わえない
ワンランク上のゴージャスなサービスを提供できる
体制整備やブランド作りを目指すべきではないでしょうか。

そんなことを、今回のシンガポールへの
一泊二日の弾丸出張で感じました。
シンガポールには、年に5-6回、仕事で訪れますが、
そのたびに新しい施設や話題のレストラン、
ホテルなどがオープンしています。

それに引き換え、日本には、プライベージェットや
船で、欧米からだけでなく中華圏やロシア、アラブの
富裕層達が訪れたくなるような演出のあるレストランや
宿泊施設、文化施設がどのくらいあるのでしょうか?
まだまだ少ないと思います。 

そこで、たとえば、ガラッと発想と戦略を変えて
いまの円高を最大限利用して、
日本人が、旅行や留学、研修、就職など、
どんどん海外に出て行って、
そこで得た知識、経験、人脈を
日本に還元してみるというのは どうでしょうか?

そうすれば、グローバル化の意味、必要性を
肌で感じることができますし、
日本がもともと持っている日本独自の良さを、
もっともっと世界の人に人に知ってもらう知恵や
チャンスが生まれてくるのではないでしょうか。


最近できたセントーサ島のカジノをケーブルカーから。

今のところ、シンガポールとアメリカにしかない
「iFLY」 というアトラクションで空飛ぶスリルを体験。 

↑ これ、間違いなくア・タ・シ!!

もちろんスイーツも忘れません Mango Sago Pomelo

1月23日からの春節(旧正月)の準備でチャイナタウンは
買い物客で凄い人でした。

ハッピー・チャイニーズ・ニューイヤー新春快楽!

新年はドラゴン・イヤー
Happy Lunar New Year!  农历新年快乐

市内から車で約15分(千円弱)ほどでリゾート・ホテルへ

ヤシの木陰でしばし日本の厳寒を忘れて

いつの間にか日も傾いて

浜辺からはシンガポール港の夜景もきれい

まだ遊び足りない・・・

でもカエルなくちゃ(汗)・・・・バイバイ・らー!

| 観光 | 19:03 | - | - | pookmark
えびす様も微笑む

新しい年のご挨拶を申し上げます。

何かと暗い話や悲観的な予想の多い日本ですが、
ふと気がつくと、欧州もアメリカ経済は、
いまもリーマンショックの後遺症を引きずり、
新興国もエネルギーや資源の不足に直面しています。
何のことはない、世界が「日本化」しているのです。

ということは日本は「課題先進国」
課題を解決すれば、世界に貢献し、日本に
勝機も商機も生まれます。

日本の政治は相変わらずですが、
地方や、企業には、変革のエネルギーが
溜まってきているように思えます。

今年こそは、日本に恵比寿様が微笑むような
良い年にしたいですね。

いえいえ、決して、神頼みというわけではありませんよ。

| 気づき | 22:54 | - | - | pookmark